スイミングスクールを体験するなら短期教室から?どんな内容?

子供の習いごととして、体力や心肺機能の向上が期待できるスイミングスクール。数あるスポーツ系の習いごとのなかでも、天候に左右されることもなく、一年中安定した環境で取り組める習いごとです。

子供をスイミングスクールに通わせることに興味はあるけれど、
「水を怖がらずに楽しめる?」
「入会してもちゃんと続くのかな?」
「コーチの雰囲気はどんな感じ?」
など、いざ入会となるといろいろと考えてしまいますよね。

スイミングスクールでは、春・夏・冬など、季節ごとに、数日間の短期教室を開催しています。入会金などは必要なく、受講料のみでレッスンを受けられるので、まずは短期教室に通ってみてはいかがしょうか?

実際に数日間のレッスンを受けることで、コーチの雰囲気や子供の様子がわかります。短期教室は「短期間での上達」を目的としておこなわれるため、数日間で成長が見られることも大きな特長。また、短期教室を受講した後、そのまま入会すれば、入会金無料などお得な特典があるスクールがほとんどです。

今回の記事では、スイミングスクールの短期教室に通うことで得られるメリットや受講の流れなどを詳しくご紹介します。これから子供をスイミングスクールに通わせようとお考えの方、短期教室に興味がある方は、ぜひ参考にしてみてください。

1.短期教室とは?どんな利点がある?

本科のクラス(スクール会員)とは別に、春・夏・冬などに開催される集中授業が短期教室です。幼児から小学生までを対象としているスクールが多く、なかには中高生まで参加できるスクールも。年齢や泳力レベルによってコースがわかれていることがほとんどなので、安心して参加できます。

入会せずに受講料のみでレッスンを受けられる、水着やバッグなどは手持ちのものを使える、ことも、参加しやすいですよね。
スイミングスクールへの入会を考えているのであれば、レッスンやコーチの雰囲気を知る良い機会となります。
また、普段は習いごとが多くてスイミングスクールに通うのは難しい……というお子さんの場合でも、長期休み中の短期教室なら通うことができますね。

短期教室のメリットは、その名のとおり、「短期間で上達すること」。もちろん、レベルに合わせてクラス分けされるので、水を怖がって泣いていた子が顔を水につけられるようになったり、バタ足だけの状態からクロールができるようになったり……それぞれの成長を目指したカリキュラムが組まれています。

短期教室では、通常3~4日間連続してレッスンを受けます。「毎日続けてプールに入ること」こそが、実は短期教室の最大のメリット。前日に練習したことを覚えている状態でまた練習できるので、確実にステップアップできるのです。
通常のクラス(本科クラス)は、週に1、2回しかプールに入れず、どうしても進みがゆっくりになるので、この違いは大きいです。

ちゃんと子供のレベルに合ったクラスに入れるのかな? と心配になるかもしれませんが、事前のヒアリングや初日の泳力テストをもとにクラス分けされるので、泳力に合ったレッスンを受けることができます。

イトマンの短期水泳教室は、3〜4日間の短期集中授業
できることからはじめて、自信をつけながら最終日のテストに向けて練習を行います。
お子さまの泳力に合わせたカリキュラムで着実に、無理なく上達することができます。
普段は時間が合わず通えない方、冬休みに泳げるようになりたい方におすすめです。

2.短期教室を習うときに知っておきたいことは?

集中してレッスンを受けることで、短期間で上達が見込める短期教室。最終日には泳力テストをおこなっているスイミングスクールが多いようです。短期教室終了後、そのまま入会する場合は、泳力テストの結果に応じたクラスに入ることができます。
すでにレッスンを経験してコーチや環境にも慣れているので、子供も安心して通えますよね。

その他にも、短期教室に通うときに確認しておきたいポイントを下記にまとめてみました。

短期教室の募集時期

短期教室の生徒募集は、開催時期の1~2ケ月前から。レッスンの日程はさまざまですが、長期休み開始直後など、人気の日程は早めに定員に達してしまうことがあります。申込期間なども含め、スケジュールは早めにチェックしておきましょう。

申込方法

スイミングスクールにもよりますが、Web、電話、フロントでの申し込みを受け付けています。なかにはWeb割引、早期申込割引を設定しているスクールも。
申込方法の詳細は、それぞれのスイミングスクールのホームページやチラシなどで事前に確認しておきましょう。

短期教室の受講料

スイミングスクールによって異なりますが、2~3日のコースで3,000~11,000円台の料金設定となっています。実際の料金を挙げてみると、

スイミングスクール名

期間

受講料

コナミスポーツクラブ 本店

3日間

11,340円(税込)

セントラルフィットネスクラブ 自由が丘

3日間

8,100円(税込)

イトマンスイミングスクール 上石神井校

3日間

6,480円(税込)

スポーツクラブNAS 光ヶ丘

3日間

5,250円(税込)

ダンロップスポーツクラブ 綾瀬店

3日間

3,900円(税込)

スポーツクラブ&スパ ルネサンス 亀戸

2日間

4,320~5,832円(税込)

*いずれも、2019年3~4月開催の短期教室の受講料

同じグループのスイミングスクールでも、校舎によって料金設定はさまざまです。興味のあるスイミングスクールをいくつかあたって、比較してみても良いですね。

レッスンを休む、またはキャンセルする場合

短期教室はお休みしてしまうとレッスン日の振替ができないことがほとんど。体調管理には気をつけて臨みたいですね。一部のスクールでは、振替日を別途設けている場合もあるので、事前に確認してみましょう。

しっかりと体調を整えて短期教室に参加したいところですが、子供は突然体調を崩してしまうもの。状況によっては、短期教室自体への参加ができない場合もあります。
事前のキャンセルでも、キャンセル料がかかることがあるので、条件などはしっかり確認しておきましょう。

その他のポイント

短期教室は参加者が多いので、1クラスあたりの人数も要チェック。スクールによっては、「少人数制」をうたっているところもあります。初めての短期教室であれば、コーチの目が届きやすい人数のクラスを受講できると安心ですね。

また、短期教室は参加者が多いため、更衣室、ギャラリー、駐車場など、いろいろな場所が混みます。着替えをスムーズにできる工夫をしたり、駐車場の状況を事前に把握したり、通いやすいスクールを選ぶということも重要です。

3.短期教室のおおまかな流れとは

当日の流れ

短期教室の当日の流れを紹介していきましょう。

  1. 集合・出席確認
    着替えを済ませたら、クラスごとにプールサイドに集合して出席を取ります
  2. 体操・シャワー
    プールサイドで準備体操をしたあと、みんなでシャワーを浴びます。
  3. 授業スタート
    初日は泳力判定をおこない、泳力の度合いを確認します。場合によっては、クラスを変更することもあります。レベルにあったクラスでレッスンを受けることで、「できた!」という自信を育みながら、楽しく泳ぐことができます。
  4. 授業終了
    終わりのあいさつをしたら、シャワーを浴びて着替えをします。

通常はギャラリーでの観覧となりますが、短期教室中はプールサイドでの参観や写真撮影日を設けているスクールもあります。子供ががんばっている姿を、ぜひ近くで応援してあげてくださいね。

最終日には、短期教室の集大成でもある泳力テストを設けているスクールも。短期教室での努力の成果を見届けてあげましょう。

短期教室後の入会特典

短期教室のあとにスイミングを続ける場合は、入会金無料、指定用品プレゼントなど、さまざまな特典が用意されています。スイミングスクールによって、特典は異なるので、事前にチェックしておくと良いですね。

また、入会後は短期教室で合格したレベルからレッスンを受けられるというメリットもあります。
入会特典は、「終了後1週間以内に入会」など、条件があるので、実際に入会を考えているなら、この時期を逃すことのないよう気をつけましょう。

まとめ

スイミングスクールで行われている短期教室について、レッスンの特徴や内容、申込時のポイントなどをご紹介しました。
スイミングスクールの短期教室に通うことで、

  • プールの環境やコーチの雰囲気がわかる
  • 指定用品を用意せず、手持ちの水着などで参加できる
  • 短期間で集中して泳げるので上達が早い
  • 入会すれば、入会金の免除や指定用品のプレゼントがある
  • 入会後は、短期教室で合格したレベルからスタートできる

といったメリットがあります。スイミングスクールによって、レッスンの内容やクラス分け、申込方法などそれぞれ異なりますので、事前によく確認をして、子供が安心して参加できるようにしてあげましょう。もちろん、お得に入会できる特典のチェックも忘れずに。

短期間であっても、子供はいろいろな刺激を受けて成長します。短期教室への参加が、泳ぐことの楽しさや達成感を知るきっかけとなり、楽しくスイミングスクールを続けていってくれたらうれしいですね。